Last 紹介
ARULI -ARLETTE LILY- 木型紹介
木型番号:X1395 ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):6.5cm 5.5cm ALURIを代表する鳥の嘴のようなトウ先が印象的なポインテッド型の木型です。ヒールはヒールシューズの中では中寸と言われる高すぎず低すぎずで、綺麗なフォルムが期待できる設計です。 横幅はごくごく普通の基準値幅ですが、甲の部分の高さは5mm弱と一般の木型より高さがあります。それにより甲を覆う部分はいくらかゆとりを感じられ、全体的なシャープなフォルムとは裏腹に、甲高、幅広の方はより良いフィット感を楽しむことができます。 逆に、甲が薄い方には余裕があり過ぎてしまうため、パンプス系のものはあまりお勧めできません。中敷きの下にクッション材を敷いてサイズ調整をしてお履きいただくことをお勧めいたします。ブーツ類の甲を覆う部分が多いデザインのものをお勧めいたします。 |
木型番号:HARVEST ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):3.0cm 4.5cm 定番木型X1395のヒール傾斜を低くしたバージョンの木型です。昨今のスニーカーブームの為、ヒールを履く機会が減り、傾斜に対してストレスを感じる方が多くなり、2024年にこちらの木型を作成しました。ニーズ通りパンプス、ブーティーと好評される靴が多いです。 履き心地はX1395とほぼ同様に、甲が薄い方はお気を付けください。 |
木型番号:P85062 ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):8.5cm ARULIで最もヒール傾斜が高い木型です。2013年に作られ、当時は8cm前後のハイヒールの需要も高く、その中でもこちらのP85062で作られたパンプスはしっかりと踵、母指球に体重を乗せることが出来て、その高さを感じさせないくらい楽だと評価をいただく事もあったほどARULIを代表する木型でした。時代は変わり今となっては高いヒールの需要も減ったことで、新作の提案を控えておりますが、履いた時の美しさは抜群です。 |
木型番号:W2654 ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):6.0cm 6.5cm P85062のフォルムを生かし、傾斜を緩くした木型です。シャープでありながらも足の納まりは良いアーモンドトウ(アーモンドの形に似ている事からが由来です。)が特徴で、ころんとした印象を受けます。P85062が美しさを追求した姉とするならば、このW2654は美しさとかわいらしさを合わせた妹のような愛らしい木型です。 従来履いているサイズをひとつ下げて履かれる方が多いです。甲高の方は従来のサイズをお選びください。 |
木型番号:V2216 ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):5.0cm トウ先にソリッドなラインを入れることで立体的で少しモードな雰囲気を持たせたスクエアトウの木型です。ヒールも太めのヒールを用いて存在感を引き立てて、インポートシューズような靴を多く提案しています。真四角スクエアの靴全般的にそうなのですが、足が前に入る傾向にあるので、普段のサイズよりもひとつサイズを下げて履くことをお勧めいたします。 |
木型番号:K2302 ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):4.5cm フラット仕様(ヒール無し) : 2.5cm 主張するように隆起したトウ先が特徴のラウンドトウの木型です。少しシャープで底面にエッジを利かせていてエレガントな雰囲気を感じられる事で、カジュアルなデザインも大人っぽく仕上がる人気の木型です。フラットシューズ用に開発した木型ですが、最近では履きやすさを重視したパンプスに使ってみたりと活躍の場が増えたARULIを代表する木型です。 |
木型番号:G1913 傾斜(リフト抜きの高さ):1.0cm ほどよいラウンド感と隆起したトウ先が特徴のフラットシューズ用の木型。上記のK2302のフォルムをそのままに更に丸みを帯びて、足の納まりを重視し、ヒールの傾斜も緩やかに履きやすさを上乗せ改良して生まれました。レースアップシューズやブーツなど幅広く活躍しているARULIでトップクラスの履きやすさを持った木型です。 レースアップシューズやブーツなどの紐で縛ったり、甲を覆う範囲が多かったりする靴は普段履かれているサイズでよいかと思いますが、ミュールなどに関してはひとサイズ下げてお選びになられることをお勧めいたします。 |
木型番号:C1813 傾斜(リフト抜きの高さ):1.0cm ARULIのカジュアルシューズによく使う定番木型。オーソドックスで平坦なフォルムですが高さがややシャープな為か、カジュアルデザインなのにどこかエレガンティックな雰囲気をプラスしてくれる大好きな木型です。 横幅は充分ありますが高さがやや低いので、フィット感が感じられます。デザインにもよりますが通常履かれているサイズで問題ございません。 |
木型番号:G1729 傾斜(リフト抜きの高さ):1.0cm インポートシューズのような独創的なフォルムが特徴の木型。ボールジョイント(母指球の位置)が少し前面にあり、欧米靴のような設計。幅広の方や少しの外反母趾の方にはフィット感が感じられます。レースアップ系の靴であればいつものサイズで問題ございませんが、ローファーなどの紐で縛る仕様でないデザインはひとサイズ下げて履かれることをお勧めいたします。 |
木型番号:F1920 傾斜(リフト抜きの高さ):1.0cm トウ先が細目のラウンドトウの木型。フィット感がよくこの木型で作成したオペラシューズは、大変好評で複数色買われるほど定番アイテムとなりました。サイズ感は大きくも小さくもなく、ちょうどよいジャストフィット設計で普段履かれているサイズでお買い求めください。 |
|
木型番号:A296 傾斜(リフト抜きの高さ):0mm 鋭角なトウ先がとてもエレガントな木型。傾斜がほとんどなく、スニーカーばかりではなくサッと履ける楽な革靴を探している方には大変おすすめです。シャープなフォルムの見た目よりも足の納まりは良く、甲が低い方はひとサイズ下げて履かれる方も多く見られます。 |
木型番号:A278 傾斜(リフト抜きの高さ):0mm こちらも傾斜がほとんどないフラットな木型。バレエシューズなどのカッター系のミニマルなデザインを乗せることが多いです。昨今定番化しているスクエアトウですが、外側に斜にカットされたフォルムは他にはないスクエアトウシューズを楽しむことができます。トウ先までボリュームがありフィット感に優れた木型です。普段履かれているサイズをお選びになられることをお勧めいたします。 |
木型番号:OGA ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):2.0cm とても鋭角でエレガントなスクエアトウの木型。傾斜はゆるやかでフラットシューズを探しているけど、少しヒール(傾斜)が欲しいという方にお勧めです。足入れは標準型ですので普段履いているサイズ感で問題ありません。 |
木型番号:B819 傾斜(リフト抜きの高さ):1.0cm トウ先に傾斜を作る事で立体的な表情を見せるスクエアトウの木型。海外のハイブランドのようなフォルムでARULIで最も特徴的な木型です。ややシャープに見えますが、親指から小指までの納まりは良く、普段履いていただいているサイズで問題ありません。 |
木型番号:S1642H 傾斜(リフト抜きの高さ):1.0cm ARULIのフラットサンダルはすべてこの木型で作られます。一番履きやすいフラットの木型をサンダル用に改良したので、ストラップサンダルでもしっかりと必要箇所にフィットしてくれるので履きやすいサンダルが生まれます。 |
木型番号:G1908H ヒール傾斜(リフト抜きの高さ):2.5cm 足袋シューズに使われている木型です。本物の足袋同様に足の納まりを重視した四角い設計で、横幅、高さ共に充分なスペースを取ってあります。 |